不老ふ死温泉旅行
2002/11/4(月)-5(火)
出発前 はやての 前で記念撮影 |
リゾートしらかみの しらかみ弁当。 なかなか美味 でした。 |
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しらかみ号は 海に隣接して 走る。 車窓から臨む のは海だけ。 |
ウェスバ椿山の スロープカー |
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名物の海と直の 露天風呂 |
その風呂に つかる美女 4人 |
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帰りの電車も 海沿いを ずっと行く |
お疲れさまでした |
女友達4人での旅行。天気良好。 日本海側は荒れて雪模様で、かなり寒いと思い、完全防備で出発。 秋田新幹線「こまち」にてまずは盛岡〜秋田へ。新幹線とゆう感じがしないほど結構ゆっくりな新幹線。 でも、山の中を通り抜け、景色はとてもよかった。秋田では多くの家でカキが干してあるのが眼についた。 秋田着。「リゾートしらかみ号」への乗り継ぎが5分程度しかなくて、慌てるも、すぐそばでした。 しらかみ号では、ボックス席を指定し、全て海側にしか席がなく、大きな窓で良い電車でした。 車内販売で”しらかみ弁当”を食べ、これもなかなかおいしかったです。 能代駅で、バスケットゲームがあり、友達が参加。見事シュートを決め、記念品コースターをGET 能代を過ぎ、いよいよ海辺の横を通る路線へ。荒々しい岩に打ち付ける波しぶきと、秋の寒そうな海。 ウェスパ椿山駅着。下車。ちょっとした観光地になっており、まずはスロープカーにて丘の上へ。 片道10分ほど、見学20分。大きな風車と展望室があります。 屋上では、突風の中、眼前に広がる海や、広大な畑、白神山地を臨む山々を堪能。 次は、ガラス工房館で見学。本当は予約して吹きガラスをやる予定だったのにだめで残念。 手作りのガラスに魅了されました。 隣接の「カミリア」で昼食。時間もたくさんあり、ゆっくり休憩かねる。 その前にあった何かのテレビで寄贈されたというモアイ像で記念撮影したり 海を展望し、お土産を買って3:30の旅館のバスの迎えにて旅館へ。 チェックイン。部屋からは全室海が展望でき、180度広がる海は圧巻でした。 まずはさっそく、露天風呂へ。長年、夢見ていた光景が目の前にあり、うれしかった。 日の入り時間も調べていき、4時過ぎから夕焼けを臨みながらの入浴。 しかし、あいにく厚い雲が覆いつくし、夕日どころか、ただ雲と荒れる波を見るばかり。 けど、海との隣接というだけで気持ちよいものでした。 お湯は源泉自体が47度で、外気の寒さにより、だいぶぬるめのお湯。 その分長めにつかってはいられましたが、その後は内風呂にてゆっくり温まりました。 部屋でくつろぎ、6:30〜和室での懐石料理。刺身、名物のツルツルわかめのそば、酢の物カレイ、 貝、なべ、エビフライ・・・ と、食べきれないほどで満腹。約1時間ほどかかりました。 10:30内風呂へ再び。内風呂の露天風呂では、頭上にひろがる星の世界にしばし浸る。 と、流れ星を発見。これはうれしい。 翌朝、6:30起床。まずはお風呂へ。何度入ってもちょうどよく気持ちよいお風呂。 7:30 朝食バイキング。やっぱり海産物が多く、中でも気に入った岩のりイクラはお土産でも購入。 他のお土産は不老ふ死らしいものが少なくてだいぶ悩む。 9:20 チェックアウト。旅行会社の予約特典でイカスミをもらい、みんな大喜び。 バスでへなし駅まで送迎してもらい、五能線を待つ。普通の田舎の電車。 海岸線がずっと続き、見飽きるほど海が続く。漁業の町並みも眺められた。 ここら辺では、大根干しが盛んでした。 途中からは、山に入り、弘前まではりんご畑が続きました。 弘前着。まず昼食へ。弘前といえば?と探すも何もなく、駅前にめぼしいお店もみつけられず さんざん歩きまわった末、駅ビルにて普通にランチ。 3:20 弘前〜盛岡までバスで帰路。 5:50 盛岡着 よく、観光本で眺めていたあの温泉にずっと行きたかったので、良い旅でしたが遠かった〜。 あまり行く機会もないから、今いけてよかったと思います。 |