|
<5日目>5/7(金)晴 | |||||||
4:00 貸切風呂を味わいに、お風呂に入りに行きました。草津の月が見れる貸切露天風呂は最高でした。 7:00 軽食はバイキング。しかもメニューが果てしなく多い。食べ切れなかった。 9:00 出発 |
|||||||
※草津(ホテル)〜道の駅「白沢」 66.4km(六合村〜中ノ条町〜高山村〜沼田市〜白沢村) | |||||||
栃木県までの「日本ロマンチック街道」を地図通りに進む。群馬県横断である。国道145号線「高山村」にて走行距離800km突破。沼田市から国道120号線に入る。群馬横断が一番疲れたかも。 | |||||||
10:50 休憩兼ね「道の駅白沢」 ”望郷”とあったので展望台も上ってみましたが、想像していたような絶景は見られませんでした。 |
|||||||
※道の駅「白沢」〜日光華厳の滝 65.3km (白沢村〜利根村〜片品村〜栃木県日光市) | |||||||
以降も山道が続き、峠も2つほど越えました。冬期閉鎖の道路に入ると、さすがに雪も残っている。スキー場もあり普通にスキーをしていました。 栃木県入りするとじきに、日光湯元を過ぎ、戦場ヶ原と大きな山が見えました。日本百名山の「男体山」でした。 この「男体山」は中禅寺湖や華厳の滝ではドンと存在感のある山でした。 |
|||||||
12:30 中禅寺湖を越えてすぐに「華厳の滝」はあります。日本三大名瀑でさすがに大きい滝です。 有料だと、エレベーターで下まで降りて見ることができますが、500円ほどでちょっと高かったので無料の展望台から。ここからでも十分な光景だと思いますが。 |
|||||||
おまけ写真・その20
|
|||||||
昨日のワイドショーで日光のサルの特集をしていて、観光客に被害が出ていると言っていたので一目くらいサルに会えるのを楽しみにしていましたが、どこを探してもそんな気配すらありませんでした。逆に残念・・・ | |||||||
いろは坂を下ります。しかし、今までのルートでいろは坂以上の坂を上って下りてきたので、それほどの坂に感じない。 坂の途中の「剣が峰」とゆうところに立ち寄り風景を眺める。岩肌に咲くツツジや滝も見える。 |
|||||||
※華厳の滝〜日光東照宮 15.2km | |||||||
13:30 日光東照宮到着。 ここまで立ち寄る予定はなかったけど、せっかく来たのでよりました。入場料1人1300円で予算も底をついてきて迷ったけど・・・。 何て言ったって「世界遺産」ですからね。見ておく価値はあります。 |
|||||||
「神厩舎」「三猿の物語」 <彫刻は左から右へ8ページの絵本「三猿の物語」になって、猿の一生を描きながら人の生き方を伝えている。> 「見ザル、言わザル、聞かザル」。ここがよく言うこの言葉の元だったのである。 |
|||||||
「陽明門」 なんと500を超える彫刻が刻まれているとのこと。本当にその彫刻振りは見事。 ←写真は陽明門の裏側。陽明門には、霊獣と呼ばれる想像上の動物が194体いるそう。 |
|||||||
「眠り猫」 東照宮の数ある彫刻の中で最も有名な彫刻なそうです。私は知らなかったのですが、猫好きな私は一気に気に入りました。ここで眠り猫お守りをGET。 その先の奥社に行くには200段ほどの階段を上ります。そしてあったのが、宝塔。納められているのは家康公の神柩。 願いを叶えてくれるといわれる叶杉もありお願いしました。 |
|||||||
本堂内部は撮影禁止でした。屋根から天井から竜だらけでした。その他にも見所はいっぱいいっぱいあるのですが、時間の都合もあり、さらっとしか回りませんでした。しかも修学旅行中の小学生のうるさいこと・・・。観光地にはいてほしくない・・・。 | |||||||
2:30 出発 今市市〜矢板市と通り抜け国道461号線にて那須へ。那須に入ると、新緑に囲まれた道路と、脇に咲くツツジの赤がきれいで、気持ちよいドライブができます。 |
|||||||
※日光東照宮〜那須ペンション 73.4km(日光市〜今市市〜塩谷町〜矢板市〜大田原市〜西那須野町〜那須町) | |||||||
4:00 那須着。最終宿泊地は初のペンション「ペーパームーン」洋室タイプのお部屋を選びましたが、ラブホテル並みのお部屋でした。 しかし、料理は<洋食、焼肉、しゃぶしゃぶ、鍋>から選べる上、シェフの奥さんの料理のおいしいこと!私たちは焼肉にしましたが、十分すぎるほどの肉と豊富な野菜で大満足。 このくらいの規模のペンションをきりもりし、家事などもしてなかなか大変だなぁと思いました。 露天風呂&大浴場も、今日は平日ということで貸切にしてくれ、ゆっくり入れました。 |
|||||||
今日は200km以上の走行距離でした。遠かったです。遠いわりにいろいろなところに寄ってしまい、疲れました。 そして草津温泉の遠さに愕然。なかなか簡単にいける距離ではないかも。 |